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薩摩維新  「鹿児島限定」
JUGEMテーマ:グルメ
薩摩維新
本日もまた、、「鹿児島限定」ですが・・

半年くらい前でしょうか・・? 発売は・・
蔵は大手メーカー「小正醸造」様。 いろんな銘柄を持つ、そしてチャレンジ精神旺盛なメーカーさまです。

画像からして・・薩摩だ! 維新だ!  ん!?農林二号・・?  復活?・・と。。。
なに なにぃ〜!? の世界ですが・・
これもまた、昨日に続いて・・原料にこだわった商品です。

昨今、焼酎造りの原料芋は「黄金せんがん」という品種が定番になっておりますが、実は芋にも
いろいろありまして・・それぞれ向き不向きとございます。
「黄金せんがん」とて・・万能ではないのですが、、定番になった理由もまたあり・・この「芋」に関しては、いずれまた記事にいたしましょう、、。(^^)
最近は「紅芋ブーム」もきている焼酎業界ではありますが、、この焼酎は「農林二号」という絶えてしまった芋を復活させて醸されています。

この「農林二号」 昭和40年代までは鹿児島で広く栽培されていましたが、、でんぷん質の多いわりには、、甘みが少なく・・この豊食の時代とともにすたれていきました。
でも、このお芋、戦後 食料難の時代は・・国民をお腹を助けたりしたお芋の代表格でした。
ただ、あまり美味しくなかっただけで、、(人間が贅沢になっていったわけです。)
今の「ジョイホワイト」や「黄金せんがん」など・・現在のさつま芋の元祖であり、、この品種の改良により、現在のさつま芋(白系)は作られていったのです。

この品種の原種が、岩手だったか・・福島だったか、、試験場にて保存されていたものを復活させて、芋焼酎を醸してみたのが、、この「薩摩維新」です。
でんぷん質の多さから焼酎造りには向いてはいます。
そこは大手メーカーさんの技術力と経済力で、、鹿児島は吹上町の農家と契約栽培に持ち込み、、昔ながらの「地焼酎」の味を・・との焼酎です。
この「農林二号」には、他のメーカーさんも開発しています。
大手「さつま五代」で有名な「山元酒造」さんも商品化しています。

飲んでみます。
とにかく、、豊かな芋香です。飲みやすさ、芋香の押さえ・・などなど見受けられる最近の芋焼酎においては、、僕は「芋焼酎だぁ〜!」と言わんばかりの芳香です。
味わいもまたこれが、、「濃い!」  
お湯割りでも、ロックでも、芋が主張します。いいです、この感じ・・。
少し気になったのが、喉越しのときに、妙な雑味を感じました。旨みの成分が濃い分、仕方ないのかもしれません。
引き合いも強く、、プレ値化したブランド品におおくみうけられる、、かすかな<セメダイン臭!?みたいな・・>あんなものでもない、、何か気になる雑味ではありますが、、その成分だけを除くことはできないでしょうし・・熟成が進めば・・消えるかもしれません。

あのぉ〜 言っときますが、、大半の方には・・気にならないし、気づかないレベルですから・・大丈夫です。
ロックでもお湯割りでも、、洗練された「地焼酎」といった感じです。
どんな飲み方にも負けません。
「ツウ」におススメ!  首かけに・・「わっぜか いも」と書かれていますが・・この意味は「すごい芋」という意味です。

ぜひ、一度!!

蔵元  鹿児島県日置市日吉町日吉3314
     小正醸造株式会社
25度  900ml  1,050円  1800ml  2,100円

焼酎紹介  森山酒店
http://www15.synapse.ne.jp/moriyama/



author:たっくん, category:焼酎紹介, 16:10
comments(1), -, pookmark
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-, -, pookmark
Comment
管理者の承認待ちコメントです。
-, 2012/10/23 11:35 PM